人生sepia

どんなに対処してもいろいろおこるんだなと思う体験記です

不登校3

禁断の声掛けから1週間

何も喋らない、逃げられる、目は合わない状態でした

私はとにかく一人で喋りまくり長男を肯定していました

長男がlineやTwitterのアカウントを全部消してしまってるのに

気づきました

数人の友人が手を差し伸べて気遣ってくれてました

ありがたい

ある日なかなか連絡のつかない長男を不審に思った友人が

家に押しかけて来てくれました

そのまま2人で外出しました

突然不登校になって3週間目のことでした

 

そして私は転学という道を調べ始めました

早いほうがいいと感覚的に思いました

 

長男が通っている高校は有名な高校

日本でも知ってる人が多いだろう

さて先生はどんな対応かというと…

担任は最悪でした

いじめがなかったことの証拠集めしかしませんでした

私はこの先生の対応に泣けてきました

部活の監督は凄かったです 感謝でいっぱいになりました

この監督の言葉を長男に伝えたら『監督はそうゆう人だ』と

会話が続きました  部活辞めたくなかったんだなぁと思いました

 

本当は何とかして卒業してほしかった高校でしたが

この子の笑顔を取り戻せるならなんだってしたいと思い

不登校から1か月半長男に転学の道があることを話しました